
「先輩たちのサポートもあり、現在は現場代理人として現場を監督。
現場には代理人・作業員・技術員など様々な役割があり、自分に合ったポジションを会社と一緒に模索しながら成長できる環境です!」
T.Mさん
2010年入社
電力部 第二工事課 係長
Q上村電建への入社を決めた「きっかけ」や「決め手」は何でしたか?
電気関係の職を探していたところ、送電作業の現場を見学したことがきっかけです。
Q入社後は、どのように仕事に慣れていきましたか?
入社当初は仕事(直営作業及び管理作業)に慣れずに、悔しい思いをたくさんしました。
その悔しい思いをした経験から、工事に入る前には、過去の類似書類や写真データを見て確認するようになりました。
また、事前にわからない点を先輩達に聞きアドバイスをもらうようにしました。
しっかりと下準備をするようになってから、現場作業に慣れていきました。
Q現在は、どのような仕事をされていますか?
送電鉄塔の塗装工事の現場代理人を主に務めています。
現場での監督作業はもちろん、塔上での指示や作業員のサポート等も行っています。
協力会社の班長達と工程を話し合い、臨機応変に現場を進めています。
係長として、現場の指揮とメンバーの育成ができるよう心掛けています。

Qこれまでの仕事の中で、特に印象に残っているものはありますか?
工期(設備停止期間)が短い工事や想定外の事象が起きたとき、臨機応変に工程・品質・安全管理に努めることにやりがいを感じます。
お客様(電力会社)と協力会社の意見を踏まえつつ、工法や工程を変更し、品質を保ちながら安全に終えることができた工事が、特に印象に残っています。
Q上村電建に入って良かったと感じるのはどんなときですか?
・早朝早帰りのシフト調整や代休があり、小さい子どもがいる家庭の人でも働きやすい(自分には子どもが3人います)
・メンバー間で助け合いながらの仕事ができる(現場代理人を一時的に他のメンバーに代行してもらうことで、連続出勤にならない)
・責任を持って仕事に努められる
・職場の雰囲気もよい!現場では話題のネットニュースやYouTubeの雑談で楽しくワイワイやってます!
Qこの業界に就職を希望する人に向けて、「自分はこんなことを伝えたい!」というポイントがあれば教えてください。
責任重大な仕事(送電)なので、プレッシャーを感じる方は多いと思います。
また、朝が弱い・体力が無い・高所・外仕事(暑い・寒い)が苦手等もあると思います。
ひとえに送電の仕事といっても、いろんな作業が混在しています。 現場監督する人(代理人)・直接作業する人(作業員)・サポート(手元)する人(技術員)・ドローン等を飛ばす人(笑)
自分に合った環境での仕事が見つかると思いますので、興味がある方は現場見学をおすすめします!
